9/10(日)に西千葉駅近くで、システマ千葉大が主催の特別クラスが開催されました。
システマ大阪で練習をしてきた上原インストラクターがリードしてくださいました。

ちすてま〜ちばのしすてま〜

テーマは「姿勢と構造」。
上原インストラクターのわかりやすい解説で非常に勉強になりました。

練習内容は至ってベーシック。
手やナイフを使って相手の重心をとらえるワーク。
自分の重心や構造、動きを使って受け流すワーク。
グラブエスケープからのテイクダウン。
コネクトワークによる相手の構造の制御。


コネクトワークは非常に難しいワークの一つです。
上手くなるためには練習相手とのコミュニケーションが必要になります。
自分や相手から一体何がどういった流れで、この現象が起きたか分析する必要もあります。


エマニュエルセミナーに続き、今回のクラスでも練習の取り組み方の重要性に気がつかされました。